それでも先延ばし病が治らない人のためのサイト
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先延ばし病は人生規模の大問題

塵も積もれば山となる 

先延ばし病を「よくあること」と軽く見てはいけません。先延ばし病は、あなたの人生の有意義な時間を激減させてしまいます。

やるべきことを先延ばしにせず早く終わらせれば、残りの時間を有意義に使うことが出来ます。そうした時間が1日に1時間あれば、1年間で365時間にもなります。

もしあなたがこの365時間を勉強に充てていれば、今頃はずっと良い大学に入れていたかもしれません。

ギターの練習に充てていれば、今頃はプロの音楽家になれていたかもしれません。

株の知識を深めて投資を行うことができていたかもしれないし、人間関係を広げて素敵な恋人や良いビジネスパートナーに出会えていたかもしれません。

一日一日の先延ばし時間は短くても、それが重なっていくと膨大な時間になるのです。

なにかを先延ばしにしている時間は有意義ではない

今の話を聞いて、次のように思う人もいるかもしれません。「何かを先延ばしにしている間はやりたいことをしているのだから、有意義な時間の合計は変わっていないじゃないか。」

ところが、これは正しくないのです。何かを先延ばしにしている時には、別にやりたいわけではないことをしてしまっていることが多いのです。また、何かを先延ばしにしている時には何をしていても、本来やらなきゃいけないことが頭にちらついて、きちんと楽しんだり有意義に過ごせていないことが多いです。

結局、有意義な時間を過ごすためには、本来やらなければならないことを先に片付けるしかないのです。

小さな事もどんどん先延ばしされる

また、先延ばし病にかかっている人は、あらゆることに対して反応を返すのが遅くなりがちです。

その影響は、メールの返信といった小さなことから、仕事の進捗のような大きなものにまで及びます。

反応が遅いと、相手を不安にさせてしまうだけでなく、もらえるフィードバックが遅くなるため、その次の改善が遅くなります。

結果として、旅行の計画を立てるのが遅くなって下調べ不足になってしまったり、十分に洗練されていない仕事を提出してしまうことになってしまいます。

このようなことが重なると、あなたは信用を失い、本来手に入ったはずの大小様々なチャンスを逃すことになります。

先延ばし病は自己肯定感を下げる

加えて、先延ばし病は、あなた自身のあなた自身に対する評価も下げてしまいます。

先延ばし病が続くと、「今回も先延ばしにしてしまった」「今回もできなかった」という思いが重なって、「自分は出来ない奴だ」「自分はダメな奴だ」と考えてしまうようになります。すると、何か良い機会が訪れた時にも「きっと今回も駄目だろう」と考えてしまい、やってみようとする意欲が失せてしまうのです。

これが繰り返されると、人生を好転させられたかもしれないチャンスを手に入れないまま、無為に人生を過ごしてしまう結果になります。

先延ばし病は才能を潰す

さらに、先延ばし病は、あなたに本来あったはずの才能を潰してしまう可能性もあります。

例えば、仮にあなたに野球のバッティングの才能があったとしましょう。でもこの才能は、何もしなくても最高のバッティングがいつでもできる、というものではありません。

才能を持った人物が並々ならぬ努力と練習を重ねて、ようやく凄い選手になれるのです。

ところが先延ばし病は、この「努力」の邪魔をします。先延ばし病にかかっている人は、毎日きちんと練習する、というのが苦手です。「今日は練習しよう」「今日こそは練習しよう」と考えながら、練習しないまま日々を過ごしてしまいます。

こうなると、せっかく持っていた才能は誰にも気づかれることのないまま埋もれてしまいます。これはとても不幸なことです。

世の中には、このような形で埋もれてしまった才能がたくさんあるはずです。多くの人が先延ばし病をきちんと理解して克服することで、埋もれる所だった才能をきちんと開花させ、良い人生を送ることが出来るのです。

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