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人に頼る

先延ばし病はあなた自身の問題ですが、周囲の人に協力してもらうことでかなり軽減することができます。自分一人だとタスクを先延ばしにしてしまうような人でも、誰かと協力することで先延ばしせずに取り組むことが出来るのです。

友人とカフェや自習室に行く約束をする

一人で作業すると先延ばしにしてしまうのなら、誰かと一緒に作業すれば良いのです。

自分と同じようにタスクを抱えて一緒に作業する提案をしましょう。

受験生や就活生なら友達を誘えば良いので簡単です。社会人だと少し見つかりにくくなりますが、資格試験の勉強をしている人や、ネット記事を書いている人、動画編集をしている人など、探してみると案外見つかります。

そういう人と一緒に、平日の夜や休日に一緒に作業をすれば良いです。

やり方

集合時間を決めて待ち合わせすることで、「自分が遅れると相手に迷惑をかけてしまう」という心理から、きちんと作業場所に向かうことができます。

もちろん、そのままカフェで仲良くおしゃべりをしてしまっては意味がありませんので、その日はタスクをやるために集まるのだという目的意識をあらかじめきちんと共有しておきましょう。

そして作業をやる時には、あらかじめ作業時間と休憩時間を決めておくと良いです。

それを決めずに作業を開始してしまうと、疲れてきた頃におしゃべりを始めてしまい、そのまま作業に戻れずにその日を終えてしまう恐れがあります。

あらかじめ決めておけば、休憩時間におしゃべりをし、時間がきたらまた作業に戻ることができます。

友人に自分が取り組んでいるかどうかを確認してもらう

一緒に作業ができる人が見つからない場合や、作業の性質上一人で取り組むしかない場合は、誰かに「1時間に一回、俺がちゃんと取り組んでるかどうか確認するメッセージをくれ。」と頼みましょう。

これで、人に見張られているのと似た状況を作ることができます。受け取ったメッセージにはきちんと返信しましょう。

嘘をつかない

その際、作業をサボってしまっているのなら、その事を報告するようにします。

そう決めておくことによって、サボっているという報告をしたくないという心理が働くため、タスクに取り組みやすくなります。

また、きちんと取り組んでいるという報告をすれば、何かしら励ましの言葉をもらえたりして、取り組みやすくなったりします。

取り組まざるをえない環境に身を置く

自分の力で取り組むのが難しい場合は、環境を変えて取り組まざるを得なくしてしまうという手があります。

例えば受験生であれば、塾や予備校にお金を払って入ることで、そこに通って勉強することを義務化できます。

自分一人で取り組んでいる場合と比べて、遥かに長時間勉強することができるでしょう。

資格試験の場合も同様です。

様々な資格に対して、そのための塾が存在します。

自分自身に強制力を働かせるためのものなので、通信教育よりは実際に通う方が良いでしょう。

趣味の場合も、一人でやらずに、コミュニティに所属して自分の成果を発表する場をつくりましょう。

あらかじめ発表場所が決まっていれば、それに向けて取り組まざるを得なくなります。

このようにして自分の環境を変えて、その新しい環境で新しい友人を作り、その友人たちに向けて何かを宣言したり、先に述べたような形で一緒に作業することで、一人でやっている場合よりも格段に楽しく効率的に取り組むことが出来るようになります。

監督者を雇う

受験勉強の場合は塾や予備校に通えば環境を変えられますが、作業内容が一人暮らしの部屋掃除だった場合はそうはいきません。

それでも、無理やり環境を変える方法は存在します。

自宅に監督者を呼べばよいのです。

自分に指示を出してくれる役を友人に頼みましょう。

部屋掃除くらいならきっと手伝ってくれるでしょう。

一人でやらざるをえない作業の監督をお願いするなら、その人にも一人でできる作業を何か持ってきておいてもらいましょう。

そして、それだけお願いするのが難しい、もしくは心苦しい場合は、報酬を支払ってお願いしましょう。

現金で渡すのでも構いませんし、ご飯をおごる、何か頼みを聞くなどでも構いません。

とにかく自分の作業場所に誰か人を呼んで、自分を制御してもらえば、先延ばし病の症状を消すことができます。

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