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これって先延ばし病?

先延ばし病とは?

皆さんは、こんな経験がありませんか?

本来やらなきゃいけないことがあるのに、それに手をつけないまま他事をしてしまった経験。

夏休みの宿題を「今日はやらなきゃ」「いい加減に今日こそはやらなきゃ」と毎日思いながら最終日を迎えてしまった経験。

部屋の片付けをどこかのタイミングでやらなきゃいけないとわかっていながら、やらないまま何日も何ヶ月も過ごしてしまった経験。

授業のレポートを課された時に「今日帰ったらすぐにやって提出してしまおう」と思ったものの、いざ家に帰ったら結局やらないまま過ごしてしまった経験。

毎日ランニングをしようと決めたものの、「明日から始めよう」と毎日思い続けて結局始められなかった経験。

誰かにメールで連絡しなければいけない内容があるのに、そのたった一通のメールを出すことが出来ずに何日も経ってしまった経験。

人によって程度の差はあるものの、多くの人はこれらに似たような経験を持っているものです。

このような「やろうと思っていることに、やろうと思ったタイミングで取り組むことが出来ない性質」のことを、本書では「先延ばし病」と呼びます。

これって先延ばし病?

ケース1

では、次のようなケースは先延ばし病でしょうか?

あなたには今、気になっているレストランがあるとします。しかし、なかなか時間がとれず、時間がとれても誘う相手がいなかったりして、行かないまま先延ばしになっているとします。

このケースは先延ばし病でしょうか?……このケースは、先延ばし病ではありません。

「やろうと思ったタイミング」が訪れていないからです。あなたは、意識的に「レストランに行かない」という選択を続けているだけというわけです。

ケース2

それでは、次のケースはどうでしょうか?

あなたは、このままではずっとレストランに行かないままになってしまうと考え、ある日曜日に一人でそこへ行く決心をしました。しかし、いざ当日になると、ついついテレビを見てしまったり、掃除を始めてしまったりして、一日が終わってしまいました。

このケースは先延ばしでしょうか?……このケースは、先延ばし病です。

レストランに行こうと自分で思ったタイミングで行くことができなかったので、先延ばし病に当てはまります。

楽しいはずのことでも、先延ばし病は発症する!

ここで重要なことは、「気になるレストランに行く」のような、自分にとって楽しいはずのことに対しても先延ばし病は発症するということです。

会社や学校で課されたタスク以外でも、自分でやりたくてやろうと決めたことであっても、

自分がやろうと思ったタイミングでそれに取り組むことが出来なければ、それは先延ばし病なのです。

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