それでも先延ばし病が治らない人のためのサイト
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先延ばし病は理解してもらえない。「とにかくやればいい」は解決策ではない!

「とにかくやればいい」は解決策ではない

先延ばし病を治す一番簡単な方法としてよく挙がるのが、「いいからとにかく、すぐに取り掛かってしまう」というものです。

誰かに「うだうた言ってないで、やればいいだけじゃないか」と言われた経験のある人も多いでしょう。

また、他人に言われるだけではなく、自分自身で「自分は何をうだうだ言っているんだ。そんなことをしている間に、取り掛かってしまえばいいだけじゃないか」と考えることもあります。

しかし、残念ながらこれは解決策にはなっていません。

誰かに「すぐにやれ」と言われてその時だけできたとしても、自分一人だとまた先送りにしてしまう事は往々にしてあります。

また、自分で「すぐやろう」と決意した場合でも、うまくいったのはその時だけであったり、そもそもその決意の直後ですら先延ばし病が発症したりして、結局解決していないのです。

決意一つで簡単に治るんだったら、かなり症状が軽いか、そもそも先延ばし病にかかってないということになります。

先延ばし病は理解してもらえない

先延ばし病の厄介な特徴として、「理解してもらえない」というものがあります。

先延ばし病にかかっていない人から見ると、何かを先延ばしにしている人はやるべきことから逃げているようにしか見えません。

その人は、やるべきことにきちんと取り組むことが出来るので、先延ばし病にかかっている人の

「やろうという意志はあるのに実行できない」

という状況が理解できないのです。

さらに厄介なことに、先延ばし病は、先延ばし病にかかっている人にすら理解されないことが多いです。

先延ばし病の重さは人によって差があり、症状の軽い人や重い人がいます。

そして、症状の軽い人は、症状の重い人に対して

「自分もやるべきことを先延ばしにしてしまうことがあるので気持ちは理解できるが、自分はそれを乗り越えてこうして取り組んでいる。なのにお前はどうしてやらないんだ。」

と思ってしまうのです。

すると今度は、重い先延ばし病にかかっている張本人でさえ

「みんなは先延ばしを乗り越えて取り組んでいるのに、それをやらないなんて自分はなんて駄目なんだ。」

と自分を否定してしまうようになります。これは悲劇です。

自分自身でさえ、先延ばし病を理解していないのです。

本サイトには、先延ばしのない人・軽い人・重い人の全ての人に先延ばし病の本質を理解してもらい、このような悲劇をなくしたいという目標があります。

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