それでも先延ばし病が治らない人のためのサイト
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このサイトについて1

このサイトは誰のためのサイトか

このサイトは、

やりたいと思っていることがあるのについ他事をしてしまってなかなかやりたいことに取り組めない人

や、

やりたいと思っていることがあるのにやる気がなかなか起こらずに取り組めないでいる人

のためのサイトです。

筆者について

このサイトの筆者である私は、この症状の重症患者です。

筆者の学生時代

小学校の時は、夏休みの宿題を最終日に死に物狂いでやるような子供でした。

宿題という制度そのものを強く恨み、その恨みつらみを遺書に書いてベランダから飛び降りてやろうかと妄想していたこともあります。

中学や高校では夏休みの最終日にすら宿題に取り掛かることが出来ず、夏休みの宿題未提出者が参加させられる9月の居残り学習に連日参加していました。

大学入試

筆者は高校3年生のとき、東京大学を志望していました。

が、高校3年生の時にはセンター試験の直前まで携帯ゲームで遊んでしまいました。

「センター試験は余裕だからゲームしていても大丈夫だ」などと考えていたわけではありません。

「このゲームを最後までやらないと、気になってしまって勉強に集中できなくなってしまう。だから、勉強に集中するためにも、このゲームを終わらせる必要があるんだ。」と考えていました。

今から思えばとんでもない言い訳です。もちろんと言いますか当然と言いますか、その年は不合格でした。

翌年東大に受かったのは、高いお金を払って塾に通って強制的に勉強する時間を確保することができたからです。自力で勉強できたわけではありませんでした。

大学生活

大学に入っても先延ばし病は治りません。卒業論文になかなか取り組むことが出来ず、2回留年して、3年かけて書き上げました。

就職活動でも先延ばし病は問題になります。履歴書に取り掛かることが出来ないのです。

就職活動

ESが書けない!

私が新卒で就職した時の様子を紹介します。

私は履歴書に取り掛かることが出来ない旨をSNSで喚き散らしていました。

「今日も机を前にしておきながらESをまったく書けなかった。」

「10時間かけて281文字進んだ。」

「ES書いてないと電気ショックが与えられて、ES書くとエサがもらえる仕組みが必要。」

「祈られた。これで就活が振り出しに戻った。」

などです。僕のSNSを見ている人は、こんな発言ばかり見せられて、しんどい思いをしたと思います。

(ESというのは「エントリーシート」のことで、志望する会社に最初に出す履歴書のこと。祈られるというのは、「今後のご活躍をお祈りいたします。」というメッセージを受け取ることから、選考に落とされることを指します。)

就職セミナー

そんな様子を見かねて、友人が就職セミナーを紹介してくれました。その友人と食堂で会う約束をし、友人が見ているその場でパソコンから会員登録をしました。その場で登録しないと、一度解散したら二度と登録をしないことが目に見えているからです。

ところがこのセミナーは、会員登録をしたあとに、参加する回を選んで参加予約をする必要があり、私はこの参加予約をせずに放置してしまいました。

するとセミナーの運営者から電話で連絡があり、「会員登録がされていますが、一度も参加されていないようです。次回が最後になりますが、参加いたしませんか?この電話で参加予約することもできます。」とのことでした。私は「お願いします。」と言って、参加予約をしました。

こうして、相手方からのアプローチのおかげでようやくセミナーに参加することができた私でしたが、セミナーで気になった企業に連絡をとることをまたもや先延ばしにしてしまいます。

会社からの連絡

すると今度は、セミナーで記入した個人情報カードを見たある企業から電話がかかってきました。「よかったら一度会いませんか」とのことでした。

私はこの会社に趣き、自分の就職活動の様子をあらいざらい話しました。

エントリーシートを書く作業にまったく取り組むことができず、まともな就職活動ができていないことを正直に話したのです。

するとこの人事の方は、「これも何かの縁だから」ということで、その会社へ提出する履歴書の添削や、面接対策など、逐一スケジュールを設定して、指導してくれました。

こうして私はこの会社に就職することになったのです。この人事の方には今でも大変感謝しています。

会社では…

ところが、せっかく入った会社でも、良い成果を出すことが出来ません。仕事に優先順位を付けて重要なものから随時取り組む、ということができないのです。

上司や先輩からの評価は散々なものであり、その状況に耐えられなかった私はこの会社を1年半で辞めてしまいました。

要するに、筆者は先延ばし病の重症患者である

長々と説明してきましたが、言いたいことは、

私は先延ばし病の重症患者だ

と言うことです。「卒業論文」や「履歴書」と言った、人生の中で重要な影響を持つ事柄ですらも、取り掛かることが出来ないのです。

その重要度を理解しているにもかかわらず、です。

私はこのレベルの重症患者にまだ会ったことがありません。

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